WDの永遠の約束
拓也:炒飯も出来たから食べよう紗羅。いただきます。


紗羅:うん、拓也。いただきます。


拓也:美味しいな、紗羅?。ずっと一人だったから一緒に食べれて嬉しいよ(笑顔)。


紗羅:そうだね、拓也。一人だったかもしれないけど、これからは私がいるわ。


拓也:ありがとう、紗羅。明日は被害届けを出したら、ゆっくり街を見て歩かないか?。


紗羅:うん、拓也と一緒だから見たいわ。


拓也:楽しみにしてるよ、早めに寝よう紗羅。


紗羅:うん、おやすみ拓也。


拓也:おやすみ、紗羅。


次の日-。


拓也:おはよう、紗羅。朝ご飯食べたら待ち合わせ場所に行こう。


紗羅:うん、拓也。


公園-。


玲音の父親:お待たせしました、被害届け持って来ました。


拓也:ありがとう。紗羅、書いて欲しい。


紗羅:うん、拓也。これでいいかな、玲音君のお父さん?。


玲音の父親:はい、提出しときます。


拓也:ありがとう。


警察署-。


玲音の父親:課長、被害届けを預かって来ました。お願いします。


課長:わかった。


玲音の父親:受理されるまでに取り調べしてきます。














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