地下室のフィアンセ ~秘密を愛しすぎた獣~

ギィィィィィィ…………


それからすぐに地下室の入り口は開かれた。


「リサ、この家の中なら君は自由にしてくれて構わないよ…」


監禁されてから約一ヶ月。


女は男の家を自由に使うことが許されたのだ。


「だけど、外には出してくれないのね」


男の家の窓と戸口は鉄の板で覆われて外へは出られなかった。

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