キネウム王子とイーディス姫の溢れ出るパトス
「・・・痛い、もうちょっとさ・・・」

「優しくして」

キネウムは考えました

これはこのまま抱き締めてもいいという

サインなのか!?

まじで!!いやいや!

皆見てるし!!何これ!!夢!?

はっ!なんか伝道師様が!!

あれ?伝道師様の名前さっき聞いたな

なんだったっけな・・・

いや!それより伝道師様のテーブルに

ついている店員が地味にバツ出してる!

何あのバツ!あぶなっ!!

気付かないとこだったよ!

だめだっ!逃げるぞ店長!!

ていうかヒイシずっと僕の事見てるな!

何あれ可愛いっ!
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