【完】孤独な闇の中、命懸けの恋に堕ちた。
ーーーーガンッ!!!!!!
いきなり上から降ってきた、衝撃音。
聞こえてきた音の方に全員が目を向けると。
蹴られてドアが、壊れそうな勢いで開いた。
「こんな所でおっぱじめてんじゃねーぞ、クソガキども」
ピリピリとした雰囲気を醸し出した店員さんが、ゆらりと身を揺らしながら部屋へ足を踏み入れる。
さっきとは打って変わって言葉遣いも、顔の表情も違う。
さっきは無表情だったのに、今は"無"という優しささえない、怒りに満ちた表情だ。
「なんだよあんた...っ!なにいきなり入ってきてんだよ!!」
「そーだ!!俺ら別になにも頼んでねーぞ!!!!」
襲おうとしている場面を見られて、一丁前に焦り始める男2人は
"客"は神様だという態度で、威圧感のある店員さんに挑む。
だけど...