今日もたっくんに溺愛されちゃっています。
「まさか一緒にバイトまでするなんてな。おまえって筋金入りのストーカーじゃね?」
「まぁね。朱里を守るためだから」
「マジで1秒も近付く隙ないとか…お手上げだわ」
そりゃあ授業中以外はずっと朱里と一緒にいるし、授業中も余計なことしないようにリュウジに見張らせてるし。
隙だらけの朱里に近付く隙を与えないのが俺の役目だから。
「じゃあさ~幼馴染みに成り下がんなくていいからシェアしない?」
「シェア?」
「どうせ佐伯とまだヤってないんだろ?俺に先にヤラせろよ。俺、女慣れしてるから処女でも全然大丈夫だし」
「は?なに言ってんの?」
「ああいう可愛い子を汚すのが俺の趣味だからさ。だからシェアして二人で味わおうよ」
「シェアってなに?朱里はモノじゃないんだよ」
「女なんてモノだろ。佐伯も一回ヤれば簡単に股開く女になるからさ。だからシェア、な?頼むっ」
楽しそうに笑いながら両手を合わせる早川に本気で腹が立つけど…
殴ったらきっとこいつの思う壺だから。
「あれ?ムカついてんだろ?ほら殴れよ」
残念だけど…
俺はそんな子供みたいな手に引っ掛かったりしないよ?
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