今日もたっくんに溺愛されちゃっています。


気持ちを切り替えた私は早速料理に取り掛かる。

それと同時にソファーに座っていたたっくんがキッチンにやって来た。




「朱里、なに作るの?」

「わっ…!ちょっと…!」




たっくんは料理をしている私の後ろに、これでもかと言うくらい引っ付いてくる。

せっかく気持ちを切り替えたって、たっくんの行動一つで簡単に傾いてしまうんだ。




「た、たっくん…これじゃご飯作れないよ?」

「えー。俺、腹ペコなのに」




お腹ペコペコなたっくん……可愛い。大好き。

腹ペコなたっくんをなんとかしてあげたくても、後ろからギューッと抱きしめられてて身動きが取れないのだからどうしようもない。
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