今日もたっくんに溺愛されちゃっています。




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「ほら、いつまで寝てんの」

「二人ともさっさと起きなさい」




あれ…?朝…?


まだ寝ていたい、その思いが強すぎてなかなか目を開けることができない私はもう一度夢の中へ行こうと試みようとするも…


……ん?

でも待って、今の声って…




「全く…二人ともこんなに起こしても起きないなんて昨日そんなに燃えたのかしら」

「いや、違うでしょ。朱里ちゃんは昔から一度寝たらなかなか起きないし、拓海はどうせ悶々として寝れなくてやっと寝れたってとこじゃない?」

「俺の朱里がっ…ついに男と寝る日が来るなんてっ…!」

「拓海いいなぁ…俺も朱里ちゃんと抱き合って寝たい」



聞き覚えがありすぎるその声達に恐る恐る目を開けてみると、旅行に行っていたはずの4人がベッドの周りを囲むようにして眠っている私達をジーッと見下ろしていた。


そんな状況に慌てて飛び起きた私と、隣でスヤスヤ寝息を立てるたっくん。


たっくん可愛すぎる。キューン…


って、そうじゃなくてっ!
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