待ってろあおはる
右手は先輩と手をつなぎ。
左手の指輪を何度も見ては、ニヤける。
あたしって、なんて幸せなんでしょう。
…って顔してるね?と、笑う。
ふふん。
なんて言われようが、まさにあたしは
幸せを絵に描いたような気分なのっ。
そんなに喜んでもらえれば、
指輪も本望でしょうよ。と、笑う先輩。
…でもって、どこに向かってるの?
と、聞くと。
もう夕方だからさ。
今度は外のキラキラ見に行くよー。
…キラキラ?
地下通路から、外へ出ると。
もうだいぶ暗くなってきていた。
そして、その先は。
大きな通りずっと、イルミネーションが
続いている。
わ…。キレイ。
立ち止まってしまうあたしの手を、
ぎゅっと握って先へ歩く。
たくさん人が歩いてる…。
こんなに人がいるのに、すごく静かだ。
手をつないでいても、はぐれそうな中
隣にぴったり並び、背中から
あたしの体を包みながら歩く先輩。
小さい声でささやいても聞こえる距離で
はぐれなさんなよ。と、静かに言う。
うん…。
なんだか、静かになったね?と、
笑うけど。
こんなクリスマス初めてだから。
…言葉が出ないよ。
ちょっと離れた所で、しばらく
イルミネーション眺めていた。
ふと、先輩が。
そうだ、ちづる、写真とろ。と言う。
キラキラのイルミネーションをバックに。
あたし、きっと誰よりも幸せな顔してる。
初めての二人の写真。
クリスマスに二つ目の宝物…。
左手の指輪を何度も見ては、ニヤける。
あたしって、なんて幸せなんでしょう。
…って顔してるね?と、笑う。
ふふん。
なんて言われようが、まさにあたしは
幸せを絵に描いたような気分なのっ。
そんなに喜んでもらえれば、
指輪も本望でしょうよ。と、笑う先輩。
…でもって、どこに向かってるの?
と、聞くと。
もう夕方だからさ。
今度は外のキラキラ見に行くよー。
…キラキラ?
地下通路から、外へ出ると。
もうだいぶ暗くなってきていた。
そして、その先は。
大きな通りずっと、イルミネーションが
続いている。
わ…。キレイ。
立ち止まってしまうあたしの手を、
ぎゅっと握って先へ歩く。
たくさん人が歩いてる…。
こんなに人がいるのに、すごく静かだ。
手をつないでいても、はぐれそうな中
隣にぴったり並び、背中から
あたしの体を包みながら歩く先輩。
小さい声でささやいても聞こえる距離で
はぐれなさんなよ。と、静かに言う。
うん…。
なんだか、静かになったね?と、
笑うけど。
こんなクリスマス初めてだから。
…言葉が出ないよ。
ちょっと離れた所で、しばらく
イルミネーション眺めていた。
ふと、先輩が。
そうだ、ちづる、写真とろ。と言う。
キラキラのイルミネーションをバックに。
あたし、きっと誰よりも幸せな顔してる。
初めての二人の写真。
クリスマスに二つ目の宝物…。