恋のカタチ
穂乃香さんから目の前にいる宮村くんに視線を移して私は今更、“あること”に気がつく。




……なんで、気づかなかったんだろう。




長かった髪を切ったから。



茶髪だった髪が黒くなってるから気がつかなかった。




どこかで見たことあるって思った時にもっと真剣に思い出せば、よかった。







……この人が、この人がそうなんだ。




宮村くんは苦しそうな表情で、穂乃香さんだけを見つめてる。




この人が、




宮村くんが忘れられない、“あの子”なんだ。



< 145 / 145 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

ふわり、恋が舞う

総文字数/1,555

恋愛(純愛)8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
好きになった。 どうしようもなく好きになってしまった。 優しく笑う、その笑顔が大好きです。 私、先輩のことが好きです。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop