もう1度だけ、信じさせて。



顔見知りの人や、知らない人にまでチラチラ見られて指を指されているのだ。


な…に…?


人目を気にしながら、教室に向かう。


教室に向かう途中で、聞いてしまった。


「裏切り者だ。」


あぁ、そう言う事か。


昨日の事が、もう知れ渡ってるんだね。


その日から、あたしは空気のようになった。


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