オオカミな大上くん
もし、本当に俺と于海が付き合ったら…



ありえない。



だって、俺には朝陽がいるんだから。



て、何勝手に俺のもの扱いしてんだよ俺!



「けーんた!」



そんな声と同時に体に襲撃が走る。



于海…。
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