風の贈り物
あらすじ
 物語は月泉雫の朝から始まる月泉雫はこの日山梨県の小淵沢町に取材があり数日滞在する予定だ、はじめの日は推理小説家の西木星空の取材そして推理小説家の西木星空の物語が始まる

 ある日、西木星空は執筆中喉が乾いたので趣味のコーヒーを飲むためキッチンにそこにあわただしく息子の昴がやって来て自分の息子の誕生を報告してくる、昴は母の西木星空こと西朝子に母さん母さんの言っていた通りの同じ日に俺の子供が生まれたと言ってくる。またそこには若い頃の朝子がタイムスリップしているが二人にはその姿が見えない。
 若い朝子には彼氏にふられたばかりでタイムスリップしてきたしかし未来で自分に起こる出来事を知ってしまう。

登場人物 

 西木 星空 西 朝子 旧姓八木朝子
 西  哲也 朝子の旦那

 久岡 ゆかり 朝子の友人
 久岡 直樹  ゆかりの旦那で朝子の友人
    美紀  ゆかりの姉
 朝宮 布美  カフェルージュのオーナー
        朝子、ゆかりの友人

 森川 和彦 朝子の元カレ
 久保 直美 和彦の恋人

 室井 明  湾岸出版社の編集者
 
 朝比奈 恒星 新人警察官
 琵琶 始   朝比奈 恒星の年配の先輩
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