貴方が好きだから、

「なーんてお前なんて無理だよ!!」




かなり凹んだ。





気が付くとあたしは手を振っていて。





あいつが目の前で尻餅を付いた。





『最低…』






あたしは一言言い残してあいつを置いて行った。







もしかしたら、あいつが来てくれるかもしれない…






来たら告白しよう!!





15分後ー…




あいつは来ない…
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