マー君−Black and White
「はぁ? またぁ? いったいあんた何回聞く気よ! 毎日毎日聞かれてる身にもなってみてよ」



「お、おいっ、声でかいってよ」



俺が小声で制するも、時すでに遅く。



英語の女教師の鋭い声が飛んできた。



最愛だったのは、それがチョークではなかったことぐらいだ。



「シャ−ラップ! そこ何してるの? 今は神聖なるわたくしの授業中よ」
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