しふぉん・けーき
「なんか、すっごく綺麗な女の人だったよ?
顔とかスタイルが良いのに、言葉がなんというか・・・毒舌(?)な人だったよ」
「・・・?」
「名前はたしか・・・榎枝朱莉さん!!」
その瞬間、真君の通学カバンが肩からすべり落ちた。
「・・・・・・・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
真君の声が教室中に響き渡る。
「え?あいつ、大の店にきたのか!?」
思わず、本性に戻ってますけど・・・
「う、うん。
ちょっとお話したら、私のこと気に入ったって言われて友達になりましょうって言われて、はいって・・・」
「・・・マジか・・・?」
「うん。で、期末テストまでその朱莉さんに見てもらうことにしたの」
「・・・」
真君、放心状態になった。
「ま、真君・・・?」
「な~んか僕、今日はなっちゃんと帰りたくなっちゃったなぁ♥」
急に犬系男子に戻る。
なんて、切り替えの早い子なんだろう・・・
顔とかスタイルが良いのに、言葉がなんというか・・・毒舌(?)な人だったよ」
「・・・?」
「名前はたしか・・・榎枝朱莉さん!!」
その瞬間、真君の通学カバンが肩からすべり落ちた。
「・・・・・・・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
真君の声が教室中に響き渡る。
「え?あいつ、大の店にきたのか!?」
思わず、本性に戻ってますけど・・・
「う、うん。
ちょっとお話したら、私のこと気に入ったって言われて友達になりましょうって言われて、はいって・・・」
「・・・マジか・・・?」
「うん。で、期末テストまでその朱莉さんに見てもらうことにしたの」
「・・・」
真君、放心状態になった。
「ま、真君・・・?」
「な~んか僕、今日はなっちゃんと帰りたくなっちゃったなぁ♥」
急に犬系男子に戻る。
なんて、切り替えの早い子なんだろう・・・