社内恋愛狂想曲
“もう少し上”ということは、お相手は30代ということになる。
「玲司……いつの間にそんな相手見つけたんだ……?」
半分父親のような気持ちになっているのか、ずっと放心状態だった潤さんがやっと口を開いた。
「ちなみに瀧内くんの初恋っていくつのときだったの?」
「小学校4年のときだから、10歳くらいですね」
その歳で4つ以上歳上の女子に恋をするなんて、瀧内くんは意外とおませさんだったらしい。
「そうなんだ。もしかして大人になって再会して付き合いだしたとか?」
「まぁ……そういうことになりますね。僕はずっと好きだったんですけど、当時はまだ子どもだったので何度好きだと言っても相手にされませんでした」
なんと、告白までしていたのか!
しかも何度も!
意外なことが多すぎてマヒしたのか、瀧内くんに関してはそれが当たり前のような気がしてきた。
「積極的なんだね。それでいつ再会したの?」
「社会人になってすぐだから、3年半くらい前です」
こちらが尋ねれば答えてくれることがわかってきたので、もう少し掘り下げて聞いてみようか。
「玲司……いつの間にそんな相手見つけたんだ……?」
半分父親のような気持ちになっているのか、ずっと放心状態だった潤さんがやっと口を開いた。
「ちなみに瀧内くんの初恋っていくつのときだったの?」
「小学校4年のときだから、10歳くらいですね」
その歳で4つ以上歳上の女子に恋をするなんて、瀧内くんは意外とおませさんだったらしい。
「そうなんだ。もしかして大人になって再会して付き合いだしたとか?」
「まぁ……そういうことになりますね。僕はずっと好きだったんですけど、当時はまだ子どもだったので何度好きだと言っても相手にされませんでした」
なんと、告白までしていたのか!
しかも何度も!
意外なことが多すぎてマヒしたのか、瀧内くんに関してはそれが当たり前のような気がしてきた。
「積極的なんだね。それでいつ再会したの?」
「社会人になってすぐだから、3年半くらい前です」
こちらが尋ねれば答えてくれることがわかってきたので、もう少し掘り下げて聞いてみようか。