七色ペンダント


「「「「「「「大島(文)は?!?!」」」」」」」




「まだわからんな...。手は尽くしたんやけど、なにしろ出血が思った以上に多くてな.....あとは大島の気力と体力にかけるしかあらんな...」




「そんなっ.....」




それを聞いた斎藤と総司、平助は我慢していたものが弾けたかのように大島の元へ駆けつけた。

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