うぶ婚~一途な副社長からの溺愛がとまりません~
「その時の様子が目に浮かぶよ。……お詫びに一杯ごちそうする」
そう言うと副社長室を出ていく彼。
「あっ、副社長!?」
すぐに後を追いかけると、副社長は秘書課にいる自分の秘書に外出することを伝えているところだった。
「行くぞ」
行くぞって……なにこの展開は。
一方的に言う副社長に戸惑いながらも、私はついていくしかなかった。
副社長が向かった先は、会社近くにある珈琲チェーン店。
言っていた通り奢ってくれて、イートインスペースで向かい合って座り珈琲を啜るものの、副社長とふたりで珈琲を飲んでいることが信じられない。
秘書課に配属されてだいぶ経つけれど、彼の下で働いたことはないし、挨拶をするだけで特に会話を交わしたことはない。
ここ最近、社長に頼まれて会う機会は増えたけれど、必要最低限のことしか話さなかったし。
そう言うと副社長室を出ていく彼。
「あっ、副社長!?」
すぐに後を追いかけると、副社長は秘書課にいる自分の秘書に外出することを伝えているところだった。
「行くぞ」
行くぞって……なにこの展開は。
一方的に言う副社長に戸惑いながらも、私はついていくしかなかった。
副社長が向かった先は、会社近くにある珈琲チェーン店。
言っていた通り奢ってくれて、イートインスペースで向かい合って座り珈琲を啜るものの、副社長とふたりで珈琲を飲んでいることが信じられない。
秘書課に配属されてだいぶ経つけれど、彼の下で働いたことはないし、挨拶をするだけで特に会話を交わしたことはない。
ここ最近、社長に頼まれて会う機会は増えたけれど、必要最低限のことしか話さなかったし。