うぶ婚~一途な副社長からの溺愛がとまりません~
不安になり、チラチラと様子を窺うと目が合い、ドキッと鳴る。けれど今度は視線を逸らすことができなかった。
久しぶりに見る廉二郎さんは相変わらずカッコイイ。……ううん、以前にも増してグンとカッコよくなった。
でも廉二郎さんはもうじき、朱美さんと一緒になるんだよね? だってそれが援助する条件だったはず。
ただ社長が駄々をこねているだけじゃないの?
会えて嬉しい気持ちと会いたくなかった気持ちが入り交じる中、廉二郎さんはゆっくりと話し出した。
「日葵と別れてから、がむしゃらに過ごしていたよ。どうにか経営を立て直そうと」
「えっ……」
援助を受けたんじゃなかったの? 疑問に思う私に廉二郎さんは続けた。
「言っておくけど、援助は受けていないし朱美にはしっかりと自分の想いを伝えてわかってもらったから。……俺は日葵以外の女性と結婚するつもりはないと」
「嘘……ですよね?」
久しぶりに見る廉二郎さんは相変わらずカッコイイ。……ううん、以前にも増してグンとカッコよくなった。
でも廉二郎さんはもうじき、朱美さんと一緒になるんだよね? だってそれが援助する条件だったはず。
ただ社長が駄々をこねているだけじゃないの?
会えて嬉しい気持ちと会いたくなかった気持ちが入り交じる中、廉二郎さんはゆっくりと話し出した。
「日葵と別れてから、がむしゃらに過ごしていたよ。どうにか経営を立て直そうと」
「えっ……」
援助を受けたんじゃなかったの? 疑問に思う私に廉二郎さんは続けた。
「言っておくけど、援助は受けていないし朱美にはしっかりと自分の想いを伝えてわかってもらったから。……俺は日葵以外の女性と結婚するつもりはないと」
「嘘……ですよね?」