うぶ婚~一途な副社長からの溺愛がとまりません~
彼のぬくもりに、今が夢じゃないんだって実感させられる。
「会いたかったっ……!」
素直な想いは溢れ出し、必死に彼にしがみついた。
この一年、会いたくてたまらなかった。こうして抱きしめてほしくて、何度泣いたか……。
私に応えるよう、彼も私の身体を抱きしめる腕の力を強める。
「もう二度と離さないから」
うん、離さないで。……もう二度と。
お互いの存在を確かめるようにきつく抱き合っていると、勢いよくドアが開いた。
「おめでとう日葵姉ちゃんー!」
「結婚おめでとうー!!」
あっという間に彼と抱き合ったまま兄弟たちに取り囲まれてしまった。
ちょっと待って。もしかして今までみんなに見られていた……?
どうやら廉二郎さんも思ったのか、お互い離れたあと目が合う。
「ねぇねぇ、キスしないの? 誓いのキスは?」
「ちょっとなに言ってるの! するわけないでしょ!?」
ませたことを言う弟にギョッとし声を荒げてしまう。
廉二郎さんは恥ずかしいのか、顔を真っ赤に染めていた。
「会いたかったっ……!」
素直な想いは溢れ出し、必死に彼にしがみついた。
この一年、会いたくてたまらなかった。こうして抱きしめてほしくて、何度泣いたか……。
私に応えるよう、彼も私の身体を抱きしめる腕の力を強める。
「もう二度と離さないから」
うん、離さないで。……もう二度と。
お互いの存在を確かめるようにきつく抱き合っていると、勢いよくドアが開いた。
「おめでとう日葵姉ちゃんー!」
「結婚おめでとうー!!」
あっという間に彼と抱き合ったまま兄弟たちに取り囲まれてしまった。
ちょっと待って。もしかして今までみんなに見られていた……?
どうやら廉二郎さんも思ったのか、お互い離れたあと目が合う。
「ねぇねぇ、キスしないの? 誓いのキスは?」
「ちょっとなに言ってるの! するわけないでしょ!?」
ませたことを言う弟にギョッとし声を荒げてしまう。
廉二郎さんは恥ずかしいのか、顔を真っ赤に染めていた。