Sweet moments ~甘いひと時~
「蘭さん、、、?」
座ったままの私に不思議そうな声を出した彼。
全身が熱を持って身体が熱い。
アルコールのせいで、まともな判断が出来ないようで経験なんてないのに、彼に触れて欲しいと思ってしまった。
「、、、今日はこのまま、、朝まで一緒にいてはいけませんか?」
そんな大胆なセリフが出た。
これじゃまるでさっきのキスの続きをして欲しいと言っているようなものだ。
2人の間に沈黙が続く。
はしたないと思われてしまったかもしれない。
でも今更引くに引けなくて後悔してしまう。