Sweet moments ~甘いひと時~


そう言いながら、今度はスリットの入った足に手が伸びてきて太ももを撫でられた。


「っ、、、!」

怖くなり、太ももに触れている澤村様の手を両手で掴んで俯いた。


「ん?どうか、、した?」

平然とそんな事をいいながら、今度はもう片方の手で肩から首筋、そしてそこから下へと手をゆっくりと滑らせて胸を撫でられた。



「っ、、やっ、、、!」

恐怖のあまり俯いたまま目を強く閉じ、小さく悲鳴を上げると何故か急に恐怖から解放された。







おそるおそる目を開けると、そこには澤村様の手を掴んで殺気だった〝彼〟が立っていた。

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