Sweet moments ~甘いひと時~


今日はゆっくりアルコールでもとルームサービスを頼もうとすると、部屋の呼び鈴が鳴った。

ホテルのスタッフかと思い、返事をすると聞こえるはずの無い彼女の声。




慌てて扉を開けると、スーツを大事そうに握りしめて緊張した顔で立っている彼女の姿。

お礼を言いたかったんだと訪ねていたきた彼女を見て、その無防備な姿に怒り感じた。






これが自分じゃなくても、スーツをわざわざ男の家に1人で返しにいくのか、、、?

本当に自分の事を分かってない。

男の事を分かってない。


そんな彼女に腹が立って、この感情をぶつけずにはいられなかった。

そして、、、現在に至る。



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