Sweet moments ~甘いひと時~


時計を探すべく必死に部屋を見渡し、現在の時刻を見てまた更に青くなった。


Sweet momentsの開店時間を過ぎている。

今急げば、お昼には開けられるかもしれない。
早く開店準備をしなければ、彼がいつものようにケーキを食べに行ってしまうかもしれない。




冷静になって部屋を見渡すが、部屋には彼の姿はない。

もしかしたらもう仕事に、、?
彼がSweet momentsに訪れるのはいつも昼前。

早く行かなければ!



そう思って急いで着ていた服を探すが、下着も服も見当たらない。

シーツを身体に巻きつけベットを降りようとすると、下半身に力が入らずベットからおちそうになった。


「あっ、、、!」
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