Sweet moments ~甘いひと時~


彼の言葉に戸惑っていると、彼は手首をキツく握ったまま寝室のほうへ向かっていく。

寝室のドアを乱暴に開けたかと思うと勢いよくベットに投げられた。


彼は靴も履いたまま、覆いかぶさって来た。


「やっ、、、!辞めて下さ『貴方は私に買われたんですよ。自分の所有物に何しようと勝手ですよね?貴方に拒否権なんてない。』


無表情な顔をしたまま、乱暴なキスが降ってきて怖くて顔を背けるが、押さえつけられている為逃げる事も出来ない。



無理やり舌をねじ込まれ、乱暴なその行為にとうとう涙がこぼれた。

それを目にした彼が一瞬ひるんだ瞬間、震える声で呟いた。



「嫌いですっ、、。貴方のこと、好きになることが出来ませんでした。ごめんなさい。、、、約束しましたよね?もし私が貴方を好きになれなかったら婚約を破棄すると。」
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