Sweet moments ~甘いひと時~
連れてきてくれた人もおじさんと同じような顔をしてチラッとこちらを見た。
まるで食べていいんだよって言われているみたいで戸惑ってしまう。
「た、食べても、、いいんですか、、?」
不安になって二人の表情を伺うと、優しく頷いてくれた。
「えっと、、これと、、これと、、あとこれも食べてみたいです。」
震えながらケーキに指をさすと、おじさんがそれを丁寧にトレーに乗せてくれた。
そして店内にあった小さいテーブルへと招かれてお皿一杯に乗ったケーキと飲み物を置いてくれた。
店内の照明に照らされてキラキラと輝くフルーツにデコレーションされたチョコレート。
食べるのが勿体ないくらいだ。
『きれー、、、、。』