Sweet moments ~甘いひと時~
「おぉ〜、綾ちゃん久しぶりじゃのう。元気そうじゃな。」
笑顔で両手に卵を抱えた間宮社長がゆっくりと調理場に入ってきた。
「大変ご無沙汰しておりますっ、、!間宮さんもお元気そうで、何よりですっ!でも何で間宮さんが、、、?」
「時間があまり無いのじゃろう?話は手を動かしながらでもしようか。なぁ、舞華ちゃん?卵はこれで間違い無い筈じゃが、、、。」
色んな事に戸惑っていると、1つ卵を手渡された。
「間違いありません。この卵です、、、!」
「じゃあ、始めようかのう?」
そうだ。
戸惑っている場合じゃない。
『はいっ!』
スポンジを作る材料が全て揃い、急いで調理を始めた。