お見合いだけど、恋することからはじめよう

「……その代わり、おれがとことん、おまえのカラダの隅々まで、甘やかして(とろ)けさせてやる」

諒くんの瞳に、禍々(まがまが)しいほどの妖しい光が、ぎらり、と走る。


「今までの男をすっかり忘れさせて、おれ以外では、満足できなくなるほどのカラダに、すっかり生まれ変わらせてやるからな」

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