蟲と世界
「ウギャギャギャギャギャー」
 突然私の前に謎の生物が現れた。丸くて、大きい。明らかに、おかしかった。逃げようにも逃げられない。それは私に牙を向けながら、襲い掛かってきた。
そこで私の記憶が終わる。
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