旦那様は冴えない先生!?
林 華音になります。

『蒼さん……。』

『ん? どした?』

『ん〜ん 嬉しくて 呼んでみただけ♪』

『華音 ♪ 』

『ん?なぁに?』

『俺も 嬉しいから呼んでみた ♪』

仲良く手を繋いで帰宅。

『これからの 事なんだけど、俺は教師で
華音は 生徒だからと 言って 秘密とか
俺は気にしなくても 周りが気にするだろ?』

『そうだねぇ……。』

『だから、校長には 伝えるが 他は秘密だな 』

『校長先生なんて言うかな……』

『あ〜。 ずっと独り身だったやつが
ようやく 結婚とあれば 大歓迎だろ』あははっ

『…………。』???

『大丈夫だよ♪ 心配すんな?
提出する 時間なんだけど……。
日付が変わったらにしないか?
誰にも見つからず入籍できる。
どうかな?』


『ぅん! そうしよ♪ 』


『よし!とりあえずもう昼だな、何か 食おー』

『賛成〜♪ 』
と 近くにあるコンビニに入って行った。
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