色んな方法でダイエットしてもダメだった人へ
 専門用語ではこれを「超回復」と言います。別にテストに出るわけではないので、用語を覚える必要はありませんが、超回復を起こして初めて筋肉は鍛えられるんだということは理解してください。
 つまり、筋肉を鍛えるには「筋トレ」だけでなく「超回復を起こす時間」と「筋肉を修復する栄養」が必要になります。
 毎日筋トレするというのは、そういう意味ではあまりよろしい方法ではありません。
 超回復を起こすには、筋肉の損傷度合いによって丸々2日〜1週間ぐらいかかります。
 毎日筋トレをすると、
「回復している途中なのにまた筋トレで筋肉を壊してる。これでは回復が間に合わない」
 ということになって、かえって筋肉は鍛えられません。
 まずはそのことを理解してください。
 これはウエイトトレーニングを行う上では最も重要な理論となります。
 一言でまとめると、
「筋トレした後は何日か休む必要がある」
 ということです。毎日筋トレしているという人は残念ながら間違った筋トレをしていることになります。

 超回復のことを理解したら、今度はウエイトトレーニングで扱う「重量」について見ていきましょう。
 スクワットは「ウエイトトレーニングの種目の1つ」です。
 しかし、みなさんの多くは重りを使わずにスクワットをしていたものと思います。
「スクワットを30回」とか「スクワットを50回」とか。
 しかし、ウエイトトレーニングではこのような考え方をしません。
 ウエイトトレーニングは単に回数を増やすだけでなく、回数を少ないままに、重さを増やすことを考えます。
 だから、こんな感じにアプローチします。
「10キロスクワットを20回」とか「20キロスクワットを10回」とか。
 体に10キロや20キロと言った重りを加えてスクワットをすることになります。
 だからこそ、ウエイトトレーニングはとても大きなダイエット効果を持つことになります。
「重りを増やせば増やすほど、筋肉は効率良く破壊され、超回復したときにより効率良く鍛えられる」
 なので、みなさんには、ウエイトトレーニングを始める前に、ダンベルやバーベルを用意していただきたいと思っています。
 ダンベルやバーベルは通信販売で購入して、自室に設置することができます。
 私の部屋にはダンベルが2つありますよ。
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