もっと、めちゃくちゃにして。←ベリーズカフェ限定公開



思いも知らなかった衝撃の言葉に口がパクパク開く…



『その反応、本当なんだな…』


「なんで伊織がその事を…」


『部活中、何回かたまたま見かけてさ。
あいつの自転車の後ろに乗る藍を見て、もしかしたらって…』



うわ…どうしよう。


伊織が見てる=他にもまだ知ってる人が!?

でも、だとしたら噂が…



『心配ないよ。
俺がさりげなく影になってたから、みんな気付いてない』


「伊織…」


『まぁ、バレたら大変だろうし誰にも言わないよ』


「ありがとう…」



知らない間にも、伊織に迷惑をかけていたなんて。


でも、黙っててもらうのは有難い…




< 169 / 276 >

この作品をシェア

pagetop