もっと、めちゃくちゃにして。←ベリーズカフェ限定公開
すると、龍也くんは優しく頭を撫でてくれた。
龍也くん…
『本当に…ごめん。
いっぱい…藍のこと傷付けた…』
「うぅん…
あたしのお母さんが悪いの…ひくっ」
『藍?』
「ひくっ…」
次々と溢れ出す涙…
『泣かないで…
ねぇ、こんな所もなんだからさ…
カフェでお茶でもしない?』
「うん…」
耳元で優しく呟かれる声…
でも、今は離したくない…!!
ぎゅっともう一度龍也を抱きしめる…
『藍?』
「ずっと…会いたかった。
この前、会った時…ほんとに龍也くん…変わったのかなって」
『…っ』
龍也くんはあたしを抱き寄せて、耳元でひたすら『ごめん…ごめんね』と呟いた。
ずっと、待ってた…この時を。
もう二度とないと思ってた…のに。
どうして今になって………