秘密の約束。
疲れていたのかベッドに入るとすぐにうとうとし始めた。






竹内先生は整形したのかな?女の人に?

なんでそこまでするのかな?


ちゃんと罪を意識して



自首すればよかったのにな…





それが出来ないのなら



ある意味弱虫だと思うんだ。








─────────そんなことをふわふわと考えながら


久しぶりの家に安心していつのまにか眠っていた。




もうこれから計画を進めなくてもいいんだって



ビクビクすることはないんだって




信じながら…。




 
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