秘密の約束。
バターン!!!!!

机が激しく叩きつけられた音が教室に響いた。

静まる群集。あつまる視線。

睦月は無表情だった。何も言葉を発しない。

それがまた怖かった。

もう一度机を持ち上げると、黒板に向かって投げつけた。

ざわめく教室。泣いている子もいた。

「誰だよ。」

しんと静かになる。それがまた睦月にはカチンときたみたいで

「誰だって言ってるんだよ。」

次は教卓をもちだした。あ…危ない!

「…睦月!」

睦月の動きが少し止まった。
けど怒りはおさまらない。

「脳みそぐちゃぐちゃにされてぇなら、そう言えよ。」

みっちゃんの元へと
ゆっくり近づいていく。

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