アッファシナンテ

~春川side~


お嬢様を車に乗せると
何をするよりも先に頭を下げた。

春川「お嬢様。先ほどは
申し訳ございませんでした。
執事である私が主であるお嬢様に
意見した無礼をお許し下さい。」

お嬢様は頭を下げる私の事など
見えていないかのように
いつも通りの口調で聞いた。

花恋「どうして迎えに来てくれたの?」

春川「お嬢様の執事ですから。」

花恋「答えになってないわよ。」
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