four seasons〜僕らの日々〜
「違うよ〜!氷みたいにクールだから『アイス王子』って呼ばれてるんだよ。ちなみに蓮は『ライト王子』って呼ばれてる」
「ライト…?」
「どんなに落ち込んでも、蓮の笑顔を見たら明るくなれるから『ライト王子』なんだよ」
「そ、そうなんだ」
蓮がそんな風に呼ばれているなんて、知らなかった。椿は自分が知らないことを知っている。それが、美桜にとって寂しかった。
「でも、昨日で翔くんの印象はすごく変わったよ!前まで怖いイメージしかなかったからね」
「えっ?何?松井くんのこと気になってるの〜?」
椿がからかい、美桜は「違うよ〜」と否定する。私の好きな人は蓮くん。そう答えたくても、答えることはできない。勝つことのないライバル宣言だ。
「でもよかったぁ〜!美桜が松井くんのことが気になってて…」
椿は美桜が否定しているのを照れ隠しだと思ったらしい。
「例え友達でも、蓮は譲れないから」
美桜の想いは、行き場を失った。
「ライト…?」
「どんなに落ち込んでも、蓮の笑顔を見たら明るくなれるから『ライト王子』なんだよ」
「そ、そうなんだ」
蓮がそんな風に呼ばれているなんて、知らなかった。椿は自分が知らないことを知っている。それが、美桜にとって寂しかった。
「でも、昨日で翔くんの印象はすごく変わったよ!前まで怖いイメージしかなかったからね」
「えっ?何?松井くんのこと気になってるの〜?」
椿がからかい、美桜は「違うよ〜」と否定する。私の好きな人は蓮くん。そう答えたくても、答えることはできない。勝つことのないライバル宣言だ。
「でもよかったぁ〜!美桜が松井くんのことが気になってて…」
椿は美桜が否定しているのを照れ隠しだと思ったらしい。
「例え友達でも、蓮は譲れないから」
美桜の想いは、行き場を失った。