メロンソーダ。。。

「もー、帰りもベランダから帰るの?」

「だって靴ないもん、玄関の鍵も持ってないし」


ハルトの後ろ姿に、少し不安を感じた
気のせい?



「じゃあ、明日よろしく」

急にハルトが振り向いて
少し驚いた

と同時にハルトが私に近付いた

私は、ビクっとしてしまった




あの時もここだった

ハルトにキスされた時…


私は少しうつ向いた

ハルトの指が私の髪を触ろうとした気がした



「おやすみ」
そう言ってハルトは窓を開けた

気のせいか…


日が長かったけど
いつの間にか空に月が出ていた

月明かりに照らされるハルトの後ろ姿が
やっぱり不安そうだった


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