♥バレンタインの奇跡♥
「そういえば、この前結人先輩になんか相談したんだっけ?どうだったの?」
「あーあれ?ってゆうかー、相談なんて嘘なんだよね。テキトウに相談って言っただけでー」
「あぁそういうことね」
「うんっ♪二人きりになる口実ー。ケーキ食べながら、テキトウに悩んでるふりして仕事のグチ話したりしたー♪」
「へぇ、楽しかった?」
「楽しかったよぉー♪ってゆうかー、ほんとに彼氏にしたいっ!!」
「あははっ」
うわうわうわー。
永久子さんと顔を見合わせる。
ちょうど、品出しが終わった。
よし、この場から去ろう。
二人に気付かれないように、そーっと歩き出した。
「あーあれ?ってゆうかー、相談なんて嘘なんだよね。テキトウに相談って言っただけでー」
「あぁそういうことね」
「うんっ♪二人きりになる口実ー。ケーキ食べながら、テキトウに悩んでるふりして仕事のグチ話したりしたー♪」
「へぇ、楽しかった?」
「楽しかったよぉー♪ってゆうかー、ほんとに彼氏にしたいっ!!」
「あははっ」
うわうわうわー。
永久子さんと顔を見合わせる。
ちょうど、品出しが終わった。
よし、この場から去ろう。
二人に気付かれないように、そーっと歩き出した。