♥バレンタインの奇跡♥
「さっ、私達は上がりましょ。今日はラーメン食べて帰りましょうよ~」
「お!いいですね」
と、品出しがまだ全部終わってなかったことに気付く。
「永久子さん、すみません。これ終わったら行きましょう!」
「しょうがないわねー。手伝うわ」
「わぁーい。ありがとうございます♪」
なんだかんだ永久子さんは優しいんだよなぁ。
早く終わらせてラーメンラーメン~。
ウイスキーボンボン、ラム酒ボンボン、甘酒ボンボンをせっせと並べていく。
すると、桃子とバイトの女の子の会話が聞こえてきた。
「今日は結人先輩お休みだからつまんなーい。やる気なーい」
「桃子はほんと結人先輩の話しかしないよねー」
「えーそんなことないよー」
「いやいやそんなことあるし」
「そう?」
きゃははと笑い合う二人。
うわぁ~なんか聞きたくない…。
でも聞き耳たてちゃってる私。
どうやら向こうは私達がまだいることに気付いてないみたいだ。
「お!いいですね」
と、品出しがまだ全部終わってなかったことに気付く。
「永久子さん、すみません。これ終わったら行きましょう!」
「しょうがないわねー。手伝うわ」
「わぁーい。ありがとうございます♪」
なんだかんだ永久子さんは優しいんだよなぁ。
早く終わらせてラーメンラーメン~。
ウイスキーボンボン、ラム酒ボンボン、甘酒ボンボンをせっせと並べていく。
すると、桃子とバイトの女の子の会話が聞こえてきた。
「今日は結人先輩お休みだからつまんなーい。やる気なーい」
「桃子はほんと結人先輩の話しかしないよねー」
「えーそんなことないよー」
「いやいやそんなことあるし」
「そう?」
きゃははと笑い合う二人。
うわぁ~なんか聞きたくない…。
でも聞き耳たてちゃってる私。
どうやら向こうは私達がまだいることに気付いてないみたいだ。