恋する乙女~パーフェクト王子VSヤンキー王子~

えぇっ~!!?

あの…一之瀬グループの社長令嬢!?

それって凄い人ってことではないか。

な、なるほど。

あんなに親しかったんだ…。

「ちょっと七海!!
それって大変じゃない。いいの?」

「…何が?」

明里が驚きながら私に言ってきた。

「あんた。どっちも惹かれているんでしょ?」

えっ!?

「な、何を言っているのかよ?
雅先輩は、まだしも…何で、蓮先輩なんかに!?」

慌てて否定する。

そんな訳がないじゃない。
よりにもよって蓮先輩なんかに……。

< 110 / 392 >

この作品をシェア

pagetop