恋する乙女~パーフェクト王子VSヤンキー王子~
恐る恐る振り向くと
目の前にあの一之瀬麗香が!?
ゲッ!!
まずい……聞かれたかも!?
「今、私の話をしていたのかしら?」
フフッと余裕な表情をしていた。
「あっ…あぁ、今のあなたの
高級車の話をしていたんです。
あんな高級車を乗る人ってこんな人なのよって…」
六崎先輩が慌ててフォローする。
そうしたら
「あら、そう?まぁ、あれぐらいの車は、
庶民の人から見たら珍しいものよね」
クスクスと笑われた。
何か……ムカつくなこの人。
「ねぇ、それよりさっき
案内してくれた…そこのあなた。
あなたでしょう?
新しく月(ルナ)になった人って…?」
「えっ?はぁ…まぁ…」
何故、それを知っているの!?