恋する乙女~パーフェクト王子VSヤンキー王子~

その人を見ると蓮先輩と景吾先輩みたいに
細身で背が高くて茶髪のかなりの
イケメンだった。

(うわぁ~この人もカッコイイ…)

「あの…妹さん…ですか?」

私に気付いた。

「あ、はい。妹の倉田七海です!
よろしくお願いします」

慌てて挨拶した。

「こちらこそ。
俺は、二階堂和真(にかいどう かずま)です」

少し照れたように向こうも挨拶をしてくれた。

あ、意外と照れ屋なのかな?

そうしたらゴホンと咳払いすると

「こらこら、そこ。
いい雰囲気にならない」とツッコむお兄ちゃん。

思わず見つめ合うとアハハッとお互いに笑い合う。

何か、いい人そうだなぁ~と思った。

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