恋する乙女~パーフェクト王子VSヤンキー王子~

双子でも……蓮先輩は、不良の問題児だし
警戒されるのは、仕方がない。

でも、そんなに警戒されると
何か落ち込んでしまった。

しょんぼりしていると

「いや…いいんではないか?」

雅先輩がそう言ってきた。

えっ!?

「会長!?ダメですよ。
そんなワケの分からない女は」

ワケの分からない女……。

何だかショックを受けた。

「だって、あの蓮がわざわざ
推薦状を書いて寄越した子だよ?
どんな子か気になるじゃないか」

「しかし、何で月(ルナ)なんかにするんですか!?
もし何かあったら…」

慌てて止める眼鏡の男の先輩。

< 34 / 392 >

この作品をシェア

pagetop