創作に関するあれやこれや
13：妖狩り・参～恋吹雪～
　劇場版コードブルーを観に行きたくなってる左近です。
　でも絶対泣くしな～。
　でも評判を聞くにつれて観てみたい気持ちが強くなる(￣▽￣；)
　どうしたもんか。

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　意外にこれ、人気ありますよ。
　シリーズものは一話が一番人気あるもので、まぁこれもやっぱり一話だけがダントツな読者数を誇っているわけですけども。
　意外にこれも奮闘しております。

　多分題名に『恋』って入ってるからではないかと思っているけど、よく考えたら無茶ブリシリーズなんて恋だらけだな(￣▽￣)

　ここではメインがほたるさん。
　相変わらず烏丸は可愛い。

　ほたるさんもねぇ、めっちゃ嫌な奴にするって手もあったんですよね。
　一番初めは右丸を好いてたっぽいし（すぐに忘れたが）。

　でもやっぱり書いていくうちに情が湧くというか。
　救ってあげたくなるんですよねー。

　それに心から嫌な奴にもできないというか。
　ほたるさんはほたるさんで可哀想なほど苦しんでますので、想いは届かなかったものの、助けてあげました。

　この参は、心理的なやり取りが大きかったように思うので、それを上手く描けたかどうか。
　しかも思ってる本人にもよくわからない感情なので。
　そこのところを一番冷静に理解してるのが烏丸なので、烏丸に助けられた部分が大きいかも。

　個人的には屋根の上でそはや丸と烏丸が話してて、そはや丸が上体を起こしたがために胸の辺りから転がり落ちる烏丸がお気に入りです。
　あと、そはや丸の圧力で、べちゃっとなってる烏丸とか。
　ドSか(￣▽￣)。
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