創作に関するあれやこれや
14:始末屋 妖幻堂
 お盆の最中にがばっと更新しようにも、章の初めにこの一言を書いてるがために更新できない左近です。
 日々語ることなんてねぇっての。
 そう考えると毎日ブログとか更新してる人は凄いなぁ。
 今までの人生で日記というものを書いたこともない左近は、一言でも結構辛いですがねぇ( ̄▽ ̄;)

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 これも人気が高い。
 大抵左近の話の読者数Top3に入ってくるお話です。

 左近の中でもかなりお気に入り。
 これまでの左近の話では、一番よくできてるかもしれません。
 終わり方も一番気に入ってるかも。
 あくまで自己評価ですが。

 初めてジャンル別ランキングで一位を取ったお話ですね。
 一瞬だったけど( ̄▽ ̄)

 これは斬り合いがない代わりに、妙な力を発揮して、斬り合いよりグロく相手を痛めつけます。
 ただやり過ぎると天からのお叱りがあるわけですけども。

 登場人物については後書きで説明してますが、狐姫については何も書いてないような。
 本編中で、黒助狐が『玉藻』と呼んでますな。

 玉藻の前ということですよ。
 九尾の狐のことですね。
 殺生石の狐ですわ。

 千之助はヒントを頼りに解き明かしてくだされ。
 何でこの人にしたのかは、特に理由はないですけどね( ̄▽ ̄)、多分。

 千之助に関しては、見かけに関する説明がほぼありません。
 小柄っていうぐらい?
 『さして男前でもない』とも書いてるか。

 多分外見に関して言及してないのは、ここで初めて意識してそうした。
 でもよくよく思い返してみれば、あんまりキャラの外見って説明してないような。
 特に男キャラ。

 今までは女子主人公だったからかな?
 よいっちゃんは主役級だけど。

 ここであえて外見に言及しないようにしたのは、読者に委ねたかったというのもあり、読む話読む話全てがイケメンってのは飽きる、と思ったから。
 そりゃ女子率の圧倒的なこのサイトでは、ヒーロー(というのか?)はイケメンであるべきかもしれません。

 が、あまりに全てがそうだとお腹いっぱいというか。
 左近だけか?

 ただイケメンっても、いろいろあるじゃないですか。
 わざわざ『顔がいいんですよ』と言わなくても、雰囲気イケメンとか。

 まぁ左近は、自分の話に関しては、全部が全部イケメンにはしたくなかったので、ここではあえて外見には触れず。
 読者がイケメンと思ってくれればそれでもいいし、そうでなければそれでもいい。

 千之助は、狐姫には『格好いい』と言われてますが、呶々女には『千さんの、どこがそんなにいいのか』と言われてますしね。
 こういう場合、見るからにイケメンってのは脇キャラに譲ります。
 ここでは牙呪丸か。

 これはシリーズものにできそうですね。
 厄介事が起きたら2を書くかもしれません。
 動かしやすいキャラたちですしね。
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