恋愛いたしましょう!【短編】
尾行…って違う!
ただ、こっそり新藤君の家を突き止めるため
気付かれずに新藤君の後をつけるの
だから、尾行じゃないから!!
もし、新藤君の家がわかったら家に乗り込んで、無理やり家族公認のカップルになってやる!!(犯罪です)
コソコソ
周りから見たら私不審者かも…
でもこれも私のため!!
しばらく、新藤君の後を着いていったら…
あれっ…?
ここ一軒も家ないのに、どうして新藤君こんなところに…
「気が済んだか?」
「うわっ!!」
私が吃驚するのは当たり前だった
だって、目の前に新藤君がいたから…
「な、なんで新藤君が…?」
「それはこっちの台詞だ。お前、何のために俺に纏わりつく」
はうっ
き、気付かれていたのね…