古都奈良の和カフェあじさい堂花暦
翌日、私は佐保ちゃんに奈月ちゃんに宛てて手紙を書くことを勧めてみた。
「手紙?」
佐保ちゃんは不思議そうな顔をした。
「うん。メールでもいいんだけど、今まで何度送っても返事がなかったって言ってたでしょ? だったら少しアプローチ方法を変えてみたらどうかなって思って」
昨夜、一晩考えて出た結論がそれだった。
とりあえず、まずは佐保ちゃんの気持ちを奈月ちゃんに届けないことには何も始まらないと思ったのだ。
佐保ちゃんは少し考えて頷いた。
「うん。小学校の頃はしょっちゅう手紙も渡し合うとったし交換日記もしとったし……ええかもしれん。うち、やってみるわ」
そう言うと佐保ちゃんは笑顔で帰って行った。
「手紙?」
佐保ちゃんは不思議そうな顔をした。
「うん。メールでもいいんだけど、今まで何度送っても返事がなかったって言ってたでしょ? だったら少しアプローチ方法を変えてみたらどうかなって思って」
昨夜、一晩考えて出た結論がそれだった。
とりあえず、まずは佐保ちゃんの気持ちを奈月ちゃんに届けないことには何も始まらないと思ったのだ。
佐保ちゃんは少し考えて頷いた。
「うん。小学校の頃はしょっちゅう手紙も渡し合うとったし交換日記もしとったし……ええかもしれん。うち、やってみるわ」
そう言うと佐保ちゃんは笑顔で帰って行った。