暴走族くんと妖精ちゃん
「はあ~!?遥翔って女なの?」

否定を求めるように疾風は私を見る。

疾風って女好きじゃなかったっけ?

「・・・女だよ。」

「はあ~!?みんな知ってて遥翔をここに入れたのかよ!特に純!」

「・・・俺にふる?遥翔は・・・特別なんだよ・・・。」

「龍牙は?」

「遥翔は俺たちの仲間だ。性別なんて関係ないだろう?」

疾風は龍牙の圧に負けている・・・


「私に仲間なんていらない。私の仲間はみんな傷ついてしまう。」

「遥翔、そんなのやってみねーとわかんねーよ?」

「遥華。私は次期辻堂グループ社長兼次期辻堂組組長、辻堂遥華。」

昴から「やっぱりね・・・」という声が聞こえたような気もしたけどほっとく。



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