ブレインゲーム
「だりーな、ちくしょう」



烏丸は投票結果を見た後事務所に戻りいらついていた



「金で買えばいいがどう買うとするかな」



烏丸は紙とペンで計算し始めた



すると誰かがドアをノックした



「あっ?誰だよ」



ドアを開けるとそこには9番が立っていた



「んだてめえ。何の用だ?」



「まず中に入れてくれ。他の奴にばれたらまずい話なんだ」



中に入り互いに腰掛けた



「で、何だよ、まずい話って?」



「ああ、烏丸俊哉。200万でスパイ行為をしてきてやるがどうだ?」



「スパイ?古葉から情報を取ってくるってことか」



「ああ、ばれない自信がある」



疑ってた烏丸だが9番の話術にはまり遂に



「じゃあ頼むが、ただ200万は無理だ」



「やはりそうか…。じゃあいくら出せる?」



「このくらいかな」



烏丸は金を提示した



「うん、まあいい…。交渉成立だ」
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